こんにちは。
アンです。
洗面所にあるタオルハンガーってみんなどんなんですか?
うちはもともとタオルハンガーがなくて
洗面所の下扉にある取っ手に
タオルを引っ掛けてるんやけど、
それは手拭きタオルであって、
顔拭くタオルの置き場所は
洗濯機の上に置いてた時期があったんですね。
それはそれでいいんやろうけど
せっかくの一軒家やし
タオルハンガーぐらい
可愛いのんつけたいやんって思って
最初につけたタオルハンガーはこれ。
完全に私の趣味。
下品極まりないけど
そそられたのは事実です。
数年は
牛のケツにお世話になりました。
ただ、
やはり劣化がひどくて
タオルを挟む部分がボロボロになり
タオルを挟めなくなったんです。
牛ちゃん、ごめんね。
なので、
次のタオルハンガーは
馬の蹄鉄を使ったDIY!
DIYというレベルではないんですが、
蹄が素敵でどうしてもハンガーとして
使いたかったんです。
木材は足場板の端材を使ってます。
タオルが2枚も掛けられるんですよ!
すごいでしょ!
ただこれも数年使っていると
取り付けが甘かったせいか
壁紙ごと外れてしまい
ベローンです。
もうごっそり。
一軒家やし
修復はできるから全然へっちゃらですけどね。
今までは
タオルだけをかける
タオルハンガーでしたが
顔拭き用のタオルを
ストックしておきたい
という理由から
ストック型のタオルハンガーを
リベンジDIYしました。
ストック3枚もできて
使用タオルを2枚掛けられます!
そう!
以前使っていた
馬の蹄鉄を再利用してます!
どうしても
タオルハンガーに蹄鉄は
外せなかったんです!笑
ストック型タオルハンガーDIYレシピ
(材料)
・1×6材・・・500mm(背板)
・杉材(幅60×厚み18mm)・・・160mm×3枚(棚板)
・かすがい3本
・蹄鉄(取っ手やフックでもいい)
・蹄鉄つけるための木材(杉棚板を1枚増やしてもOK)
・ビスA(38mm前後のスリムビス)
・カナヅチ
・皿取錐(下穴錐)
・木工ボンド
・塗料(ペーパーステイン)
(作り方)
1)木材を塗装する。
今回はペーパーステインという使い捨ての塗料を1枚使用して
背板と棚板をサッと塗装。
2)杉材(棚板)に下穴をあける。
かすがいを取り付ける場所に木工ドリル(下穴錐)で下穴をあけます。
※5mmの木工ドリルが理想
3)杉材(棚板)にかすがいを取り付ける。
下穴に木工ボンドを入れ、かすがいをカナヅチで打ち付けます。
今回3mmと小さい下穴のため金槌でガンガン打ち付けたら
木割れしたので様子見ながら打ち付けましたが
木工ボンドのおかげで木割れしても使えてます。
4)蹄鉄と木材も固定する。
蹄鉄止めで固定していますが、なければスリムビスでとめてくださいね。
4)1×6材(背板)に杉板(棚板)と蹄鉄を取り付ける。
タオルがはまるぐらいの間隔をあけて、背板の後ろから棚板をビスAでとめます。
※背板側に下穴をあけといてくださいね。
完成)
かすがい部分をアイアン取っ手にしたり
木材でも好みのものでいいです。
もちろんサイズも適当でいいと思います。笑
蹄鉄もネットで1000円程度、全体の材料が安い!
めっちゃ簡単タオルハンガーDIYでした。
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